・経済問題を3ヶ月もほったらかしにして大々的に行った「事業仕分 け」はマスコミ受けを狙ったにも拘らず、仕分け人の選定基準も杜 撰で、長い時間をかけて折衝を続けて勝ち得た予算を、強権的に予 算を短時間で削減してしまう。
結局は多くの反発を買い、「仕分け人の意見表明に過ぎない」なん て詭弁にもならない言い訳してみたり、3兆円の削減ができたなど と言ってみたり、結局は国民を騙すパフォーマンスになってしまっ た。
国民の関心を買ったという意味ではそれなりの成果といえば成果か も知れないが、どっこい、パフォーマンスだけならやらない方が信 頼を保てるというもんだ。真面目に社会に役立とうとして活躍して いる人が、予算をばっさりと削減されてどれだけ傷ついているか。
そもそも国民が反対している「高速道路無料」「子供手当て」など の民主党のマニフェストの予算の為に教育・スポーツ・科学・医療 ボランティア・などの予算を血が出るところまで削減するのだから
これほど矛盾した可笑しな政権には呆れてしまう。
良い事だと思ってやっているのだろうが、その方法がマスコミ受け するためのものだから結局は国民から反発を受けるばっかり。
こんな事業仕分けを国民は期待していない。
もっと大口でたちの悪い天下り先などを追及すべきではないか。
今やっていることは「弱いものいじめ」に他ならない気がする。
そもそも「事業仕分け」は公明党がマニフェストで提唱し、200 6年の行政改革推進法に盛り込まれ、自公時代に成果を挙げてきた
経緯がある。
公開したことは国民に関心をもたれたが、反面その方法に反発を買 ったことは国民を裏切ったことにもなるのである。

